2013-11-03

シリコンとノンシリコンって...何?













こんにちは





















今日はシリコンノンシリコン違い

皆さんに知って頂こうと思います。













長いのでゆっくり読んで下さいね




























 
お互い長所短所があります。

























そちらをご紹介しましょう!!






















 

まずはノンシリコン!!!!



















長所












 ホホバオイルコラーゲン

植物性エキスなどで、

コンディショニング効果を出すものと、

シリコンの代わりに、 

シリコンと同様の働きをする、

~コポリマー使われる物がある。 

~コポリマーも、シリコン同様

髪を強力にコートする役目がある。









シリコンの髪への

余計な負担が髪がかからないので、

髪の健康を考える人用。
























短所 









 

 使い始め悪く感じられる方が多い。







使い始めは、 

 髪がきしんだり髪の艶が減り

指通りが引っ掛かるようになる。

  
髪が完全に慣れるまできしみに悩まされる。













 ノンシリコンということは

よくわからないコーティング剤

使っているかもしれない」

というリスクをかかえること。













軽いダメージヘアなら 

ノンシリコンでも大丈夫

でも、重度のダメージヘア

シリコンコーティングするのがベスト















 ■キシキシする


 ノンシリコンを使い始めると、

揮発性のシリコンなら、

2~3日自然になくなります。

揮発性のシリコン
でなくても、

数日で無くなる。

髪のダメージ部分修復してくれていた

シリコンコーティングが、

なくなっていく
ので、 

ダメージ部分が露出し、

キシキシになる。













■熱に弱い

 

シリコンは、

から髪を守ってくれる効果がある。

ノンシリコンでは、

から守ってくれるものがない
 
ノンシリコンの状態で、

ヘアアイロン(コテ)をあてると大変

シリコン以外のコーティング剤で、

熱に強いものが、あまりない。

油分など、熱に弱い

髪の毛を熱から

防御してくれるものが無いので、

髪の毛が、かなーーり悲惨な状態

なることが多い。












■ 摩擦に弱い


 

髪は、摩擦によるダメージ弱い

特に、濡れた髪は、

摩擦にものすごく弱い

油分は、摩擦ダメージを、

ある程度、防いでくれる

比べると、油分よりは、シリコンのほうが、

よりダメージ軽減してくれます。

とはいえ、摩擦については、

シリコン無しでもいいかもしれません。














 ■油が酸化する、匂いがきつくなる





 

ノンシリコンだと基本的に、

コーティング頼ることになる。

シリコン酸化しないが、

酸化する

酸化しにくい油を使っていても

油は油、やはり、ちょっとずつ、

酸化していく。

時間が経つ
と、椿油などは特に、

特有の匂い強くなったりする。

酸化すると、ベトベトしやすくもなります。













■即効性と持続性がない


 


シリコンコーティングメリットは、
 
即効性と持続性




油分コーティングは、
 
基本的に、持続性はない

































次はシリコン!!!!




















長所









髪にを与え、指通りや、

手触りを良くするメリットがある。





 使い始めやたら良い特徴がある。




 
とても安全性の高い物質
 
 
 
 
 
 
ダメージヘアのコーティングに、

すばらしい威力を発揮。
 
 
 
 
 

ストッキングのようにネット状になっている。







だから、ちゃんと空気や栄養 

を通す。








カラーやパーマ液が

通りにくいということもない。







 十分なすすぎができていれば、

シリコン毛穴につまるということもない。







 シリコンは、熱にも強く
 
化学反応しにくい







アレルゲンにもならない。









一番、安全性が高い物質
 
いっていい。






 ダメージヘアに対する

補修能力ピカイチ!!





 シリコン以外では、【油】が、

コーティング剤として、安全で優秀




 

アミノ酸系シャンプーなら、

ノンシリコンであっても、

髪の油分が適度に残されるため、

それが自然に 

髪のコーティング剤となり、安心。




シリコンは、

ハゲかけたキューティクルも、枝毛も、

くっつけてくれる効果が期待。





髪の毛が傷んで、
 
すでにキューティクルがハゲた部分も、

シリコンがコーティングして、

保護してくれる。





シリコンがないと、

基本的に、「油分」などで

コーティングする。



「油分」には、シリコンのような

髪の毛の補修効果はない。




キューティクルが剥げたら、そのまま。



油分は、髪の傷みを、ある程度、

防ぐ効果はある。




髪から流出した栄養分油分

補ってはくれる。




しかし、キューティクルがはげたり、

枝毛をくっつける働きはない。




すでに傷んだ髪を修復はしてくれません。



髪の毛は、毛根から出た時点で、

すでに「死んでいる」状態ですので、

自己修復したりしない。



ほっといても、絶対に、髪の傷は治らない





髪の傷を修復してくれるもので

コーティングするか、

修復のリペア成分(カチオンなど)で、

辛抱強く修復を待つか、

新しく健康な髪が生えてくるのを待つか、

どれかになる。




一般的なリペア成分は、

シリコンコーティングほど、

強力な即効性はない。

時間がかかる。

(軽度~中度のダメージなら、これでもOK)





それに、健康な髪が生えてきても、

コーティングもせずに、

髪にダメージ与えるようなことをしていたら、

いつまでもダメージヘアなまま...。





キューティクルが重度に傷ついている場合、

シリコンでコーティングするのが

一番なのです。





キューティクル傷ついていると、

そこから、栄養分水分

どんどん出て行ってしまう。





髪の毛がどんどん、

ひどい状態になっていまいます。

























短所







 肌や髪に吸着しやすいので、

すすぎが足りないと、

毛穴にシリコンが詰まってかゆみ

抜け毛などの原因を引き起こしたり、

髪を強力にコートするため、

トリートメントなどをいくら使っても、

髪に栄養が入りにくくなり、

結果的に髪は傷んだまま 

強力にコーティングされる事になる。






ダメージヘアがいつまでも

改善されないのは

大量のシリコンが、原因の一つ

シリコンはあまり大量

使ってない物が良いです。 

 ジメチコン、が使われてる上、アモジメコン、

シクロメチコンなどが成分表記に表示され、

挙げ句の果てに、~コポリマーが使われてる物は、

確実に髪の栄養や呼吸を妨害し、

使い続けていくうちに、

髪が痩せて細くなったり、

大量のシリコンが蓄積される事で、

かえって手触りなどを悪くする事にもなる。




























いかがでしたか?

シャンプーノンシリコン

 トリートメントシリコン入り

おすすめです。





 なぜなら、
 
シャンプーは主に頭皮を

マッサージするように使いますが、

トリートメント・リンス・コンディショナー

頭皮にはなるべくつけないように、

毛先をメインにつかいます。
 
実際には、

シリコンで毛穴がつまることはありませんが、

どうしても、頭皮の毛穴づまりことが

気になる人もいるでしょう。
 
そういう場合は、

頭皮につけるのがメインの

シャンプーノンシリコンにして、

頭皮にはつけないトリートメント類は

シリコン入りするのが

いいという訳です。




















ちょっとご参考までに...




















分からない事があったら

聞いて下さいね☆























   


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