★正しい髪の毛の洗い方★

こんにちは♪

今日は正しいシャンプーの仕方を

お教えしましょう(*^。^*)

それでは張り切って行きましょう！！！

①ブラッシング

髪を濡らす前に、ブラッシングして下さい！

髪のもつれを良く取りましょう。
そうすることでほこりなどの汚れも

落としてくれます。
出来れば豚の毛のブラシが良いそうですよ♪

②浴槽に浸かる

洗髪前に浴槽に浸かる事で

頭皮の毛穴が開いてくれるので

汚れが落ちやすい！！

③濡らす

ここで必見！！！！

お湯の温度は３８℃！！！！！
 熱すぎるシャワー（お湯）は、
頭皮の皮脂やうるおい成分を必要以上に
洗い流してしまう可能性があるからです。 
熱いお湯で髪を洗うのは
乾燥を加速させてしまうし、
地肌を傷める原因に！！！




髪を十分に濡らし、髪と頭皮の汚れを流してください。

最低でも１分は流しましょう！

④シャンプー

掌に、500円玉前後の大きさの

シャンプーを乗せて下さい。

（髪の長さや

シャンプーの種類によって違います！）
この時に掌でシャンプーを

良く泡立ててから髪の毛に乗せます。

髪に直接乗せて泡立てると摩擦などにより、

髪が傷付いてしまいます。
自分の手だけでも十分ですが、

泡立てネット、またはミカンのネットなどで泡立てると

よりきめ細かな泡を作れますよ。
泡立てたら、泡をまんべんなく

頭に広げて行きます。
必ず指の腹を使って優しく洗って下さい。

爪を立てると頭皮が傷付いてしまいます。
マッサージをするように洗うと良いです。

そして生え際からつむじにかけて洗います。

髪の毛も顔と一緒でたるんできますので

あげながら洗いましょう。

⑤洗い流す

良く洗えたら、お湯で十分に洗い流します。

洗った時間の倍は流しましょう。

このとき少しでも洗い残しがあると

フケやかゆみの原因となるので

十分注意してください。

⑥トリートメント

水気を良く絞ってから、トリートメントを

同じく500円玉前後の量で手に取ります。

（こちらもご自分で調整してください。）
まんべんなく掌に広げたら、髪に着けます。
この時、絶対に頭皮及び髪の根元付近には

着けないで下さい。

フケやかゆみの原因となります。
髪にトリートメントを染み込ませるように

 良く揉んだら、

スポーツタオルサイズのタオルを巻いて下さい。

出来ればその上に

シャワーキャップを被せて下さい。

（ラップでもOKです！）

蒸すことによってよりトリートメントの効果を

得ることが期待されます。
そのままお湯にでも浸かりながら

5～10分程度放置します。

⑦洗い流す、タイルドライ

タオル、シャワーキャップなどを全て外し、

もう一度良く髪を揉みます。
お湯で十分に洗い流し、

乾いたタオルで水気を取ります。

この時乱雑に拭くと髪のキューティクルを

傷つけてしまうので、

タオルに髪を挟み、軽く叩くように拭いて下さい。
擦り合わせるのはNG！！

ここまでで間違った洗い方を

していた方！！！！！

今日から実行して下さいね＼(^o^)／

後、ちょっとした情報ですが．．．

 髪が長い方は必見！

髪が長い方の中に、下を向いて、

髪の毛を逆さまにして洗う方、

いませんか？

逆さまにすると、キューティクルを

壊してしまうことにもなりかねませんので、

上を向いて洗ってくださいね♪

そして．．．

朝シャンはダメです！！！！！

理由のひとつは、

お肌のゴールデンタイムと同じ、

髪が育つのは22時から2時までの間と

言われています！

その間にしっかり整髪料や一日の汚れを落として、

毛穴をキレイにしておかなければいけません。

そのままにしておくと、 

髪の成長の妨げのもとです。

また、朝の忙しい時間にシャンプーしようとすると

ゆっくりと洗えず、

頭皮をゴシゴシこすったり、

すすぎをしっかりしなかったりと、

髪に良くないことばかりだからです。

ついでにもう１つ！！！

シャンプー後6時間は紫外線NG

日差しが照りつく時期に

気になる紫外線に対しても、

とても良くありません。

頭皮は紫外線の保護皮膜のようなものを

分泌しますが、

これが出るのはシャンプーしてから

6時間以上経ってからと言われています。

よって朝にシャンプーしてから出かけると、

紫外線の影響をモロに 

受けてしまうのです(>_<)

なので夜しっかり髪の毛を乾かして下さい。

 

頭皮に38度のぬるま湯を頭にかけてみると、

予想以上に冷たいと感じる方のほうが

多いはずです。

そういう方はこれまで髪や頭皮に負担をかけて

髪を洗っていたということですから、

今後は気をつけたほうがいいですね。

というわけで、

熱すぎても皮脂が流れてしまって乾燥してしまうし、

温すぎても汚れが落ちないのでダメ。

適度に皮脂を残しつつ、

汚れもキレイに洗い落せる温度はというと

38度前後ということになるんです。

みんなで綺麗な髪の毛に

なりましょ～う★☆